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Vintage Print!

東京 渋谷のハロウィーンは年々コスプレ祭のようになり、本来の意図とは違ってきているような気もします^_^;が、事故無く楽しむ分には活気があってイイですかね〜?

(オジサンにはちょっとキツい感じではありますが…。)

 

令和元年の秋冬物企画では、例年以上に様々なプリントが店頭を彩っており、カラーも、ブラウンや、ベージュ系が新鮮にみえます。

プリントは、ワンピースアイテムも多く、モチーフは「ビンテージ調」がキーワードになっています。アンティークなスモールフラワーや、ジオメトリックが気分ですネ〜!

 

気温もやっと朝晩は涼しい日も増えてきましたが、イイお天気の日は日差しがまだまだ強い日が多く、本格的な秋冬物投入には至っていないような…?!

 

日本のこのような気候を見据えつつ、店頭で売れる企画の一つとして、やはりプリントもキーポイントになってくるので、当社らしいコダワリと、お客様が今揃って口にされる「若さ」をいかにハイブリッドできるか?

…2020 年 秋冬物企画に向けてプレゼンテーションも真っ盛りとなってきました。プリントや、ジャカードのテクニックに、新しい感覚の意匠で提案していきたいと思いま〜す!

 

 

2019.11.01

2020〜21 AW 企画!!

欧州からスタートを切った2020〜21AWのテキスタイル・素材展示会も一巡し、先週には、中国・上海でのインターテキスタイル展も終了しました。

このところのメイントレンドとしてキーワードになっていた「サステイナブル (持続可能性)」が、一トレンドではなく、真剣に、また早急に対応しなければならない世界的なテーマとなってきています。

特に欧米での商談では、糸の選別・染料・加工手法・仕上げの全ての工程において、まずは「サステイナブル」であることが必要最小限の条件となり、その条件に満たない素材はテーブルにも乗らなくなっています。

片面で、我々の現状のビジネスでは、まだまだそのような「サステイナブル」な取り組みとは程遠いような「原価率を守るためのコストカット」ということに縛られていることも多くあります。

世界的な大きな流れとはかけ離れた「日本独自の基準」というもの自体が世界から見るとガラパゴス化し、急速にその格差が拡大してきているような懸念も感じます。

企画開発を進めていくにあたっても、

「作り方」

「売り方」

「管理の仕方」

「物流」

に至るまで、旧態依然としたアタマでは理解できないような事にももっと目を向けてビジネスを根本的に組み立て直さないと、未来には生き残れない時代に本格的に入ったシーズンが今シーズンであるように感じます。

2020〜21 AW企画開発も本格的になってきました。大きな課題も感じつつ、得意の意匠素材で勝負できるような組み立てをより意識して進めていきたいと思います。

プレゼンテーションもそろそろスタートを切りますので、取り組んでいただいているブランド様と一緒に作り上げていけるような企画開発を続けていきたいと思いますので、今シーズンもよろしくお願いします〜!!

2019.09.29

Autumn Leaves🎶

京都は8月16日の大文字と共にお盆が終わり、夏の高校野球大会、地蔵盆が終わると、子どもたちの夏休みも終わり今日から2学期の始業式が始まりました!

ちょっと前までは騒がしいくらい鳴いていた蝉の大合唱も少なくなり、赤とんぼを目にする時期になりました。

朝晩もすっかり涼しくなり、過ごしやすい日が増えてきました。

店頭も秋冬物に切り替えが進んでおり、年々猛暑の影響が激しくなる夏物に連動し、残暑が続くと秋冬物への移行が難しい部分がありますが、涼しくなると一気に秋の色合いや、装いが恋しくなるものです。

食卓も、松茸を筆頭に味覚は秋に切り替わってきています。

私は音楽も好きなので、この時期は秋らしいシックなジャズも聴きたくなります。

 

ファッション・グルメ・ミュージックも含めて、トータルで秋の雰囲気を味わえるシーズンが、京都の風情には似合うように思います。

我々の企画開発は、2020〜2021年の秋冬物企画に入っていきます。

ヨーロッパの素材展示会も秋冬物が真っ盛り!

イタリア・ミラノで開催されたミラノウニカも終了し、9月には、フランス・パリでプルミエール・ヴィジョンが開催されます。

糸・素材・加工も含めて、「サステイナブル」が加速しています。作り方にも拘りながらも、当社の場合は「遊びゴコロ」を忘れずに、「Autumn Leaves」でも聴きながら、先斗町でも散策したいところですネ〜!

2019.08.27

令和は冷夏!?

京都は、7月のメインイベントである、「祇園祭」もようやく終わり、梅雨が明けると、本格的な京都の蒸し暑〜い^_^;夏到来です!

 

しかし、この暑さもやっと来たか?と言うような感じで、ファッションの売り場がセールをスタートした時期は日照時間が少なく、朝晩は涼しくて、「冷夏」となり、夏物の販売は苦戦したのでは無いでしようか?まだ、春〜初夏企画の商品で動きがあるか、プロパーの初秋物で構成されている店舗も多かったように感じます。

 

そして、すっかり夏到来となったこの時期は、セールも終了してしまうという感じで、「今、夏物あったら買うのに!」といった感じの微妙なズレがあったように思います。気候と、セール時期とのギャップが今シーズンも大きく影響したように感じます。

 

また、購買する側から考えると、本当に欲しいアイテムや、本当に欲しいブランドの物はセールに関係無く、自分のサイズ・カラー等を吟味して事前に計画的に購入しているのではないかと思います。

 

昔のようにセールに行列が出来るようなこともあまり目にする機会が減っているように感じます。

高級ブランドの商品を安く購入し、転売目的?のような外国人観光客(バイヤー?)が、有名百貨店のセールの時期に合わせて来店し、購入されているシーンは良く見かけるようになりましたが…。

 

気候とシーズンマーケティングのギャップや、セール目当ての購買ということが、以前とは少しずつ変化してきていることで、企画をする側も本当に組み立てが難しくなってきているとしみじみ感じます。

 

いかに、プロパーで買っていただける商品を提案できるか?がポイントかと感じます。

 

訴求力があり、

コスパに優れ、

サステイナブルな背景の作りで、

鮮度があり、

若さがあり、

機能性に優れ、

尚且つオシャレに見える商品をいかに生み出していけるかどうか?

 

当社は、素材面・意匠面の切り口から

「本当に売れる商品」を追求していきたいと改めて感じます。

 

令和のスタートは冷夏でしたが^_^;やっと京都らしい夏を迎え、

そろそろ2020〜2021年の秋冬物企画に取り掛かりつつ、より吟味した企画を提案できるように「遊びゴコロ」に溢れた企画の準備をしてまいります!

 

春夏物企画もプリント・意匠素材を中心に絶賛売り出し中です〜^_^

 

暑さに負けずにがんばりますので、よろしくお願いします〜!

2019.07.30

G20 …の前に上海!

 

令和元年になり、初の日本開催となるG20サミットを前に大阪はかなりの厳戒体制で、サミット前後の交通規制も高速道路がほぼ全部封鎖されるとのことで、その前に戻って来れるようにスケジュールを組みまして、上海〜蘇州出張へ行ってまいりました。

秋冬物企画では恒例の「奴セータープリント企画」に加え、昨年からはじめた「刺繍セーター企画」のサンプルチェックに、刺繍工場にも足を運んできました。

弊社得意の「遊びゴコロ」に溢れた、一味違うサンプルになりそうな予感^_^!?

2020年春夏物にも応用できるので、ベース素材をトレンドの麻や、コットン、シルクミックスにしたりと、少し変化をつけて展開していきたいと思いま〜す!

 

 

2019.06.30

令和の初夏 in 京都!

元号も「令和」となり、早いもので一ヶ月が経過しました^_^;

京都では、夏の風物詩でもある、「鴨川の納涼床」も始まり、夏に向けて着実に季節が移り変わっています。(が、すでに夏のような暑さの日々ですが…。)

時代が変わっても、変わらずに継続して地元の人々に愛されてきた、「納涼床」の文化も、最近では、インバウンドの海外からの観光のお客様が増加し、鴨川沿いの路地「先斗町」を歩くのも外国人の方の比率が非常に高まっており、逆に地元の人はなかなかそういった「京都らしい」場所に行く機会も減ってきているようにも感じます。

季節とともに趣きを変化させる京都を観光で来られる海外の方はもちろん、地元の人ももっと楽しめて、満喫できるようになれば良いなぁと思いつつ、自分もまだ、今年は納涼床で食事にも行っていないので、近々風情を味わいに行きたいところです^_^; !?

 

また、京都といえば、私たちのテキスタイル企画のメイン事業でもあります、「京都プリント」もお忘れのないように!?

ただ今、2020年の春夏企画に向けた企画・開発を進めております!

京都らしいプリントに、新鮮な材料や、意匠を駆使した弊社らしい「遊びゴコロ」をプラスした企画も揃い始めております。

 

2020年春夏物プリント企画もよろしくお願いします〜!

 

 

2019.06.03

平成時代〜令和時代へ!!

2019年 5月1日より、日本では新しい元号「令和」時代が幕を開けました。

弊社も、先日、4月2日には創立より20周年を迎えさせていただき、メモリアルに次ぐメモリアルなイベントが続き、盛り上がりを見せております!

 

来年、2020年には、「東京オリンピック」の開催も控えており、弊社の東京オフィスがある千駄ヶ谷〜国立競技場界隈も急ピッチで工事が進み、道路や、施設等も日に日に変化しており、この地域は特に日本の新時代に突き進んでいく雰囲気に溢れています。…といいつつ、来年、この地域に人が溢れそうな気もして少し心配もありますが…。

 

そんな中、我々のビジネスにも変化が起こってきており、旧態依然としたファッションビジネスからの脱皮が急務となっており、この辺りの体質改善等は待ったなしの状況であることを感じます。

ただ、本来の弊社の強味である、「企画力」や、「開発力」といったところをキープしながら大きく方向転換することは少し難しい部分もあるので、やはりこの辺りの「コダワリ」と「バランス」を取りつつ、新時代に相応しい「ニュー・ビジネス」も視野に入れた形で、いかに転換できるかがポイントになりそうです。

 

大きな時代の節目・変化の渦中にあって、いかにこの時代のファッションビジネスに対応していくか?

 

「遊びゴコロと、柔軟なアタマ」でいかに新時代のスピードの波に乗れるかどうか、で自ずと結果に繋がるように思います。その際にも、当然、ソフト面・ハード面も含めた、品質管理面、生産管理面の強化も非常に大きなポイントです。今まで以上に新しいお客様へチャレンジしていくためにも当然、必須のスキルです。

「新時代に向けた、新しいバランス」で一丸となって挑んでいけるように努力していきたいところです!!

2020年 春夏物企画の商談も本格化してきています!

令和時代も、益々のご愛顧のほどよろしくお願いいたします〜!!

 

2019.05.07

本日、アルテックス 開業20周年記念日!

ここ京都も桜の花が芽吹きはじめる季節となりました。

本日、2019年 4月2日に、弊社(株)アルテックスは、創業から20周年を迎えました。ありがとうございます!!

 

…20年…速かったような、長かったような不思議な感覚です。また昨日は平成に代わる、新元号「令和」も発表され、大きな節目の空気感を感じます。

20年前から、未だにお世話になっております、得意先様、仕入先様、各関係先様には感謝しかありません。いつもありがとうございます!

片面、商況は20年前と比較すると凄いスピードで大きく変化している中、新しいビジネスを開拓するべく日々努力をしています。この変化にいかに対応できるかが、今後に向けての重要なポイントになります。

ここで変われるか、どうか?

アンテナを研ぎ澄ませつつ、真剣に取り組みができるブランド様と更なるレベルの高い+「遊びゴコロ」に溢れた企画・開発をもっと京都から発信できるように日々精進していきたいと思います。

 

今後とも、更なるご愛顧のほど宜しくお願いします!!

2019.04.02

2020年 春夏 インターテキスタイル 上海展!

2019年 3月12〜14日に、中国 上海で開催された「インターテキスタイル 上海」展を視察してきました。

 

今回は、2月にフランス パリで行われた「プルミエール・ヴィジョン」にも行ってきましたので、違いを感じる事ができましたが、2月はちょうど「チャイニーズ・ニュー・イヤー」の休暇と重なっていたため、仕事でパリに訪れていた中国の方は少なかったことや、パリでは未だに収拾しない、「イエローベスト デモ」も週末には未だに行われていること等も重なり、ファッションに目を向けるマインドの低下が著しいように感じました。

 

今回の「インターテキスタイル 上海」展では、改めて虹橋(ホンチャオ)空港近くにある、会場のナショナル・エキシビション・アンド・コンベンション・センターの規模の大きさ・来場者の圧倒的な数の多さにパワーを感じました。出展していたロンドンや、イタリア・コモの図案スタジオも「今回の売れ行きは好調」とのこと。

 

生地販売で日本から出展され、中国市場に販売をかけておられるテキスタイルメーカーも、ブースは満員御礼で、「中国マーケットも、日本のグレードの高い商品に対するニーズは益々高まってきている」とのことでした。

 

一方、中国のメーカーも、「サステイナブル」や「エコ素材」といった、世界的なトレンドとも連動した糸・織り・編み・染色・後加工に至るまで様々な新しい開発の取り組みの強化をされており、環境への配慮に加えた開発面に対しても国を挙げて取り組んでいることを感じました。

 

日本のミセス市場は苦戦が続き、歴史のあるブランドもなくなっていく等、新たな伸びしろは無くなりつつあり、今後も苦戦は続いていきそうな状況です。

我々も企画・開発の重要性に加えて、販売面でも積極的な輸出の拡大等も含めた、戦略面の組み立て・変化が急務になってきているように感じます。

 

中国や、アジア市場に対する販売戦略が、今後の商売の展開を左右していくと改めて感じました。

 

 

2019.03.20

2020SS プルミエールヴィジョン in Paris !

2019年2月12〜14日にフランス パリで開催されました、世界最大のテキスタイルの展示会2020年春夏向け「プルミエールヴィジョン」展 に視察へ行ってまいりました。今回は、カラーレンジの話です。

今回のテーマカラーは、「ジャストレッド」!元気な赤!です。日本人の目から見ると、2020年には、東京オリンピックが開催されることもあり、日の丸のレッド?伏見稲荷大社の鳥居?…というような印象も受けます。その他のカラーも、スポーティで力強いヴィヴィッドなカラーや、明度の高い色は輝かしく、ミックス調のカラーは洗練されています。また、もう一つのポイントカラーとなる「ホワイト」は素材の光沢や強度やクオリティを浮かび上がらせるパワフルなサーチライトとなっています。

 

カラーハーモニーは4テーマ。

① 「エアリー」

大気の爽やかさ 大地の密度・色素をちりばめた「風」

② 「アクアティック」

湿った海藻、濡れた草、ミステリアスなタコが水の中を泳ぎ、水は澄んだ沖へと向かう。

③ 「トゥルー」

アイコニックなカラー。人間味があり分かり易いカラー。燃えるような赤「just red」、ヴィヴィッドな信号のカラー。ラジカルなニュートラルカラー。

④ 「インクレディブル」

ひねりを加えた風変わりなカラーストーリー。偽りのカラー。夢幻的な光沢。本物ではないクラシックカラー。

 

陽気に豊かさを楽しむアプローチと、抑制を効かせて意図的に厳選するアプローチが互いに補完しあう。

 

沈黙が不協和音を奏でたり、シンプルさがインパクトを強調することもあります。

 

 

 

2019.02.28